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8月中の話で恐縮ですが、某出版社の納涼会がありました。
自分がお世話になってからは初の開催。
なんか最近調子がいいとかで、作家に還元しようという事になった様です。
ひとつの雑誌(厳密に言うとひとつではありませんが)に作家ってこんなにいるのかという大盛会で、
とても全員とお話することは出来ませんでしたが、今後も定期的に開催されるようですし、それはまあおいおい。

あの先生が自分より年下でショックだったり、あの先生が実は…みたいな驚き、
もちろん作品の感じそのままな先生などもいらっしゃったりして、楽しい時間を過ごすことができました。

またロマン画家の集まりという性質上、コミケという話題がかなり重要な位置を占めていたように思います。
ベテランの先生方はコミケ等でもうお知り合い同士ということも多いようで、
やはり参加してこそ一人前のロマン画家なのだろうか…
かといって雑誌にもろくに載ってない自分が同人なんてとてもとても…

…とりあえず仕事もっとがんばろう…

といった具合にいろいろ刺激になることも多かった会でした。


エロだと直接の打ち合わせもあまりないから孤独な環境になりがちですし、それもキライではないのですが、
他の出版社さんなんかの話を聞くとやっぱり多少うらやましく、うちでもやんないのかなーなんて思ってたところなので
続いてくれると嬉しいですね。


まああと、例の白いやつを見に行ってきました。でかかったですね。でかいことは良い事です。
眠っていたガノタ心が甦りますねえ。昔の人が大仏を作った気持ちがちょっとわかりました。
ギャラリーの中に連邦とジオンの制服を着た人がいましたね。まあこれは予想範囲かな。

ていうか自分はお台場そのものが初めてだったので、あの未来都市っぽい感じにもけっこうやられてしまいました。
金はあるところにはあるんですねえ。…なんか生臭い話で終わってしまった。
コメント
シゲキックス!
とても興味深く拝見しました。

私もコミケには行ったことないのですが、
地元の同人誌即売会には何度か行ったことがあります。
やっぱり、なんか生で見るとすごい刺激を受けます・・・。
即売会は、描き手本人が作品を売っているので、
それがなんか凄いというか、感動するものがありました・・・。
その積極性にも感銘を受けました・・・。

同人誌即売会に限らず、実際に直接なにかを見たり体験したりって
結構感じるものがありますよね・・・。

私は最近積極性に欠けていたので、
結構無理にでも自分から出て行って、色々見たり体験したり
してるんですが、やっぱり良くも悪くも刺激を受けます・・・。

色々と感じるものがあります・・・。
定期的に刺激を受けるのって、結構いいですよね・・・。
2009/09/12(Sat) 23:55 | URL | たけし | 【編集
適度な刺激は必要だと思います。
まあ私の場合刺激が多すぎるとへこんでしまうので、多すぎるのもなんですが。
2009/09/14(Mon) 05:05 | URL | 杜 | 【編集
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